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ラクロス初心者が揃える道具リスト【2025年版】
大学デビューに必要な15選

更新日:2025年4月22日 / 監修:大学ラクロス部コーチ歴10年

ラクロスは「大学デビュー競技」として知られ、初心者・経験者が同じスタートラインで戦える魅力的なチームスポーツ。
現役コーチが大学新入部員向けに推奨する15点の道具を、男子・女子別の注意点つきで解説します。

15点揃えたい道具数
40,000〜90,000円一式合計目安
10人コート上の選手数(男子)
110×60mコートサイズ
この記事の結論:男子ラクロスでは「クロス(スティック)」「ヘルメット」「グローブ」「ショルダーパッド」が必須コア。女子ラクロスはルールが異なりアイウェアと軽量クロスが主装備。まずはチーム指定の必携4点を揃え、シューズ・ケア用品を順次追加していきましょう。

クロス(スティック)・ボール

ラクロス独自の道具「クロス」は、ヘッド(網)とシャフトの組み合わせで選手の個性が出る部分。
男子用は長さ102〜183cm(ポジション別)、女子用は全員110cm前後に規定されています。

クロス種別長さ対象価格帯
男子 アタック/ミディ102〜122cm攻撃・中盤12,000〜25,000円
男子 ディフェンス132〜183cm守備15,000〜28,000円
男子 ゴーリー102〜183cmGK18,000〜30,000円
女子 フィールド110〜120cm全ポジ12,000〜22,000円

1. クロス(STX Stallion 700 / Warrior Evo QX-O / Maverik Kinetik)

米国STX、Warrior、Maverikが3大ラクロスブランド。
STX Stallion 700は12,000〜18,000円、初心者向けの万能ヘッドで大学新入部員に大人気。
Warrior Evo QX-O(アタック用)は15,000〜22,000円、パスが正確で中級者まで長く使える。
Maverik Kinetik(ミディ用)は18,000〜25,000円、シュートの威力を最大化する設計。
シャフトは別売りで、カーボン製は1〜3万円と価格差が大きいです。

目安価格12,000〜28,000円 構成ヘッド+シャフト ポジション別モデル

2. ラクロスボール(Warrior 公式/STX Practice Ball)

公式ボールは直径約6.35cm・重量141〜149g、色は白(競技)・黄色(雪中)・オレンジなど。
Warrior公式ボールは1個500〜800円、国際大会仕様の標準品。
STXのPracticeボール10個セットは4,500〜6,000円、自主練用にコスパ最強。
チームでは3〜5ダースをストックし、雨・紫外線で劣化したものは順次新品に更新します。

目安価格500〜800円/個 重量141〜149g 備蓄1ダース以上推奨

3. 替えストリング+メンテナンス工具(STX Memstring Kit)

ラクロスのクロスは網(ストリング)が消耗品で、雨・使用で徐々に緩みます。
STX Memstring Kit(ストリング張替セット)は3,500〜5,000円、新入部員なら一式揃えると安心。
張替のコツは経験者・コーチに教わるのが近道で、YouTubeでの動画解説も豊富。
張替頻度は練習頻度にもよりますが、3〜6ヶ月に1回が目安です。

目安価格3,500〜5,000円 内容ストリング・ウォール 張替3〜6ヶ月
ポジション選択の重要性:クロスはポジション特化型で、ディフェンスとアタックでは長さが大幅に違います。新入部員は入部後1〜2週間はレンタルクロスで全ポジション試し、希望ポジションが固まってから購入するのが賢明です。

プロテクター・ヘルメット

男子ラクロスは激しい接触競技のためフルプロテクター必須。
女子は接触制限があるためヘッドギア+アイウェア+グローブのみで、装備総額は男子の約半分で済みます。

男子ラクロス装備の特徴

  • フルヘルメット+ショルダー+肘
  • グローブは厚手で衝撃吸収重視
  • 合計8〜10万円の初期投資

女子ラクロス装備の特徴

  • ソフトヘッドギア+アイウェア
  • 薄手グローブ・プロテクター最小限
  • 合計3〜5万円で揃う

4. ヘルメット(男子:Cascade S/Warrior Regulator)

男子は公式ルールでヘルメット必携。
Cascade(カスケード)S型は30,000〜42,000円、全米大学で最も採用されるプロ仕様。
Warrior Regulatorは25,000〜35,000円、軽量でデビュー選手にも扱いやすい。
ヘルメットのフィット調整は命に関わるため、購入時はコーチや上級生に見てもらいましょう。

目安価格25,000〜42,000円 規格NOCSAE認定 交換事故後/5年ごと

5. アイウェア(女子:STX Rookie/Cascade LX Pro)

女子ラクロスはアイウェアが必携で、規定製品以外は試合出場不可。
STX(エスティーエックス)Rookieは3,500〜5,000円、高校生〜大学1年目の定番。
Cascade LX Proは6,500〜8,500円、視界の広さとクッション性を両立した上級者向け。
度付きレンズ対応可能なモデルを選ぶと、眼鏡着用者の不便さも解消されます。

目安価格3,500〜8,500円 規格ASTM F3077 着用女子必須

6. グローブ(男子:STX Stallion 200 GT/Maverik Max)

男子はスティックチェックで手首に打撃を受けるため、厚手のグローブ必須。
STX Stallion 200 GT Gloveは12,000〜16,000円、初心者に扱いやすい標準モデル。
Maverik Max Gloveは18,000〜24,000円、手首の可動域を広げた上級者向け。
サイズが合わないとパスやシュートの精度が落ちるため、試着確認は必須です。

目安価格12,000〜24,000円 サイズ10〜13インチ 着用両手必須

7. ショルダーパッド+アームパッド(男子:STX Cell 5/Warrior EvoPro)

男子は肩・肘・胸への打撃保護が必須。
STX Cell 5ショルダーパッドは12,000〜18,000円、軽量で通気性抜群の定番モデル。
Warrior EvoPro アームパッドは8,000〜12,000円、肘関節の可動域を確保しつつ保護力も高い。
フィット感がプレイ品質を左右するため、ショップでの試着が強く推奨されます。

目安価格8,000〜18,000円 部位肩・肘・胸 対象男子のみ
プロのアドバイス:プロテクターは新入部員にはやや重く感じますが、1〜2週間で慣れます。軽量化モデルに飛びつかず、まずは標準的な保護性能を優先すると練習中の怪我リスクが大きく下がります。

ウェア・シューズ

ラクロスは広大な芝生コートを走り回るため、アウトドア競技用の装備が基本。
試合はユニフォーム支給が多く、練習用の個人装備を用意するのが一般的です。

8. ラクロスシューズ(New Balance Freeze/adidas adiZero)

芝生対応のスパイクシューズが基本。
米国New Balance(ニューバランス)Freeze 4は15,000〜22,000円、ラクロス専用設計で米国大学の定番。
adidas adiZero 8.0はサッカー・ラクロス兼用で12,000〜18,000円、軽量で日本の選手にも人気。
グラウンドの種類(人工芝/天然芝)でソール選びを変えるのがプロの流儀です。

目安価格12,000〜22,000円 用途芝生・人工芝 交換半年〜1年

9. ユニフォーム下着・ソックス(UA Heatgear/Nike Grip)

ユニフォーム下に着用するインナーとソックスが個人装備。
UNDER ARMOUR ヒートギアインナー上下は6,000〜9,000円、速乾・圧迫で試合中の動きを支える。
Nike Grip Lightweight ソックスは2,000〜3,000円、足元グリップが強くシューズ内のズレを防ぐ。
試合用と練習用で色分けして運用するのが標準です。

目安価格2,000〜9,000円 機能吸汗速乾・圧迫 備蓄複数セット

10. マウスピース(SHOCK DOCTOR Ultra/Nike Force Savage)

接触競技のラクロスでは歯の損傷予防にマウスピースが重要。
米国SHOCK DOCTOR Ultra Pro STC STRAPLESSは3,500〜5,000円、プロも使用する熱成型式。
Nike Force Savage Jawチームモデルは2,500〜3,500円、コスパ良好で練習用に最適。
熱湯で成型できるタイプは自分の歯型にフィットするため装着感が抜群です。

目安価格2,500〜5,000円 形式熱成型式 交換3〜6ヶ月

補強・トレーニング用品

ラクロスは走力・瞬発力・スタミナすべてが要求される。
自主練でクロスワーク、ジムで基礎体力を鍛えるのが部員の日常です。

  1. ウォームアップ:動的ストレッチ15分+ラダー10分
  2. 技術練習:クレードル・シュート・パス練習60分
  3. フィジカル:ウェイト・コア筋トレ30分
  4. クールダウン:ストレッチ15分+フォームローラー10分

11. リバウンドネット+ボールバッグ(STX Rebounder/Warrior Mesh Bag)

自主練で必須の壁打ち代用器具。
米国STX Rebounder(90×120cm)は12,000〜18,000円、ラクロス専用で高反発ネット採用。
Warriorメッシュボールバッグは2,500〜3,500円、ボール2ダースを運べて練習後の片付けも楽。
自宅の庭か公園で1日30分のリバウンド練習で、キャッチング精度が劇的に向上します。

目安価格2,500〜18,000円 サイズ90×120cm 用途自主練

12. アジリティラダー+マーカーコーン(NISHI スプリントラダー)

フットワーク強化に欠かせないシンプル器具。
NISHI(ニシ・スポーツ)のスプリントラダー6mは4,500〜6,500円、国内大学で広く使われる定番。
LINDSPORTSのマーカーコーン10個セットは1,500〜2,500円、1対1の間合い感覚を磨くのに最適。
週3回の20分ラダー・マーカーワークで、ディフェンス力・切り返し速度が確実に向上します。

目安価格1,500〜6,500円 用途フットワーク・反射神経 頻度週3回

リカバリー・ケア

部活は週5〜6日の高頻度練習。
翌日に疲労を持ち越さないためのリカバリールーティンが、長いシーズンを乗り切る鍵です。

13. マッサージガン+フォームローラー(Theragun Mini/TRIGGERPOINT)

練習後のセルフケアに有効な2点セット。
Theragun Miniは20,000〜25,000円、TRIGGERPOINT GRIDフォームローラーは5,000〜7,000円。
練習直後の10分使用で翌日の疲労感が目に見えて軽減します。

目安価格5,000〜25,000円 使用時間1日10〜15分 使用時期練習直後

14. 補食+プロテイン(明治SAVAS/Myprotein Impact)

練習後30分以内の栄養補給が筋肉回復の要。
明治SAVASザバスホエイプロテイン100は1kg 4,500〜6,000円、英国Myprotein Impactは1kg 4,000〜5,000円。
シェイカーボトル(800〜1,500円)を持参し、練習場で即摂取できる体制を作りましょう。

目安価格4,000〜6,000円 形式WPC/WPI 摂取練習後30分以内

収納・持ち運び

ラクロスは装備品が多く、大型バッグが必須。
クロス・ヘルメット・パッド類を一括で運べるモデルが練習の効率を決めます。

15. ラクロスバッグ(STX Lax Bag/Warrior Coaches Bag)

競技特化の大型ダッフルバッグ。
STX Lax Bag(80L級)は12,000〜18,000円、Warrior Coaches Bagは20,000〜28,000円で防水素材。
キャスター付きタイプは遠征の多い大学生に人気です。

目安価格12,000〜28,000円 容量60〜80L 機能クロス外付け・キャスター
節約メモ:大学の部室に先輩から譲り受けられる中古装備(ヘルメット・ショルダーパッド)が多くあります。最初はクロス・グローブ・マウスピースの3点を新品で揃え、他は部室で確認してから順次買い足すのが賢明です。

よくある質問

ラクロスは大学から始めて遅くないですか?
日本のラクロス人口の8割が大学デビューで、全員が同じスタートライン。1〜2年で急速に上達し、関東学生連盟・関西学生連盟など大学リーグも盛んです。高校経験者はごく少数で、未経験からの日本代表入りも珍しくありません。
男女の違いは?
男子は接触プレイOKでフル装備、女子は原則接触禁止でシンプル装備。ルール・コート規模・試合時間も異なります。クロスも女子用は網が浅めで、キャリー技術が独特です。大学では男女別の部活動が普通です。
日本代表になる道は?
日本ラクロス協会の日本代表選考会を通過すれば世界ラクロス選手権(4年毎)、アジア太平洋選手権への出場が可能。日本は女子・男子とも上位ランク国で、2028年ロサンゼルス五輪で正式採用候補にもなっています。
大怪我のリスクは?
男子はヘルメット・ショルダーパッドで保護されているため、重大事故は年1〜2例程度。女子は接触禁止でさらに少なく、大会中の擦過傷・打撲が主。どちらも十分なウォーミングアップとプロテクター着用で予防可能です。
社会人になっても続けられますか?
全国にクラブチームが200以上あり、社会人リーグも活発。関東・関西では週末練習+月1試合というスケジュールが標準。体力的にも継続しやすく、30代・40代の選手も多数活躍しています。

まとめチェックリスト

ラクロス入門装備15点。新入部員の最終確認に。

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