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カバディ初心者の練習用品リスト【2025年版】
南アジア発の格闘球技15選

更新日:2025年4月22日 / 監修:日本カバディ協会員・選手歴8年

カバディはインド・南アジア発祥のアジア競技大会正式種目で、素手・素足で相手陣へ侵入してタッチを奪う格闘球技。
初心者が怪我なく練習・試合参加できるよう、ユニフォーム・マット・テーピング・リカバリー用品15点を現役選手目線で厳選しました。

15点揃えたい道具数
15,000〜45,000円一式合計目安
7人コート上の選手数
13×10mコートサイズ
この記事の結論:まず揃えるべきは「半袖ユニフォーム」「滑り止めソックス」「テーピング」「膝サポーター」の4点。素足で激しく接触する競技なので、足裏・膝・足首の保護を最優先に装備を整え、リカバリー用品を順次追加していくのが怪我予防の鉄則です。

ユニフォーム・基本装備

カバディは素足・素手で行う競技のため、ユニフォームとソックスが最重要。
国際規定ではレスリングシングレットに似た半袖シャツとショートパンツを着用し、試合中の引っ張り合いに耐える丈夫な素材が求められます。

装備主用途価格帯更新頻度
半袖ユニフォーム試合・練習3,000〜8,000円1年
コンプレッションインナー擦過傷防止2,000〜5,000円半年
滑り止めソックス素足時の保護1,500〜3,000円3ヶ月

1. 半袖ユニフォーム(ミカサ チームウェア/SSK 運動着)

カバディ専用ブランドは日本に少なく、バレーボール用・レスリング用のシャツを代用するのが一般的。
ミカサ(MIKASA)のチームウェアTシャツは3,000〜4,500円、丈夫で日本代表選手も使用。
SSKの運動着シリーズは2,500〜4,000円、吸汗速乾で長時間練習に耐える。
ショートパンツは膝上丈(股下15cm程度)が規定で、asicsやMizunoのハーフパンツを活用する選手が多いです。

目安価格3,000〜8,000円 素材ポリエステル速乾 半袖・膝上

2. コンプレッションインナー(SKINS A400/CW-X ジェネレーター)

カバディは相手と密着するためインナーで皮膚を保護するのが必須。
オーストラリアSKINS A400シリーズは8,000〜12,000円、圧迫による血流促進で試合中のパフォーマンスを支える。
日本ワコールのCW-X ジェネレーターは10,000〜15,000円、関節サポート機能で膝・股関節の怪我予防に効く。
安価な選択肢としてはUNDER ARMOUR ヒートギア2,500〜4,000円が入門向けでコスパ良好です。

目安価格2,500〜15,000円 機能圧迫・関節サポート 着用ユニフォーム下

3. 滑り止めソックス(TABIO フットボール/Foot Max 5本指ソックス)

カバディはソックスのみで試合を行うため、グリップ力のある専用ソックスが必需品。
日本TABIO(靴下屋)のフットボールソックスは1,800〜2,500円、足裏に滑り止めドット付きで踏ん張りが効く。
Foot Max 5本指ソックスは1,200〜1,800円、指が独立して動かせるので素足感覚で踏ん張れる。
選手は練習用3足・試合用2足の計5足をローテーションで使い分けるのが標準です。

目安価格1,200〜2,500円 機能足裏滑り止めドット 予備5足ローテ
爪の管理:素足競技のため相手を傷つけない爪の長さ管理は絶対。試合前は必ず手足の爪を短く切り、ヤスリで角を丸めること。日本カバディ協会の試合では爪検査がルール化されています。

サポーター・保護具

カバディで最も怪我が多い部位は膝・足首・手首。
レイド(侵入)時のスライディングやアンティ(守備)の絡み技で、関節に大きな負荷がかかるため、サポーターで予防的に保護するのが現役選手の常識です。

テーピングのメリット

  • 試合中のズレが少ない
  • 関節角度を細かく調整可能
  • 汗で緩みにくい

サポーターのメリット

  • 何度でも着脱できる
  • コストが安く済む
  • 着用に技術不要

4. 膝サポーター(ザムスト ZK-7/マクダビッド M422)

レイド時のスライディングで最も怪我しやすい膝を保護。
日本ザムスト(ZAMST)のZK-7は6,500〜8,500円、前十字靭帯サポート機能で中級者以上に定番。
米国McDavid(マクダビッド)のM422パワーサポーターは4,500〜6,500円、コスパ良好で入門に最適。
試合・練習中は両膝に着用、普段の通勤・ジョギング時も違和感なく使えます。

目安価格4,500〜8,500円 機能靭帯サポート・衝撃吸収 着用両膝推奨

5. 足首サポーター(ザムスト A2-DX/フェニックス アンクル)

アンティ時の相手を掴んで踏ん張る動作で足首を捻挫しやすい。
ザムスト A2-DXは7,000〜9,000円、足首の内反・外反を強力にサポートする人気モデル。
Phiten(ファイテン)のアンクルサポーター3,500〜5,000円は軽量で着脱が簡単、練習用に最適。
両足着用で左右のバランスを保つのが怪我予防の基本です。

目安価格3,500〜9,000円 機能捻挫予防 着用両足推奨

6. テーピング(ニチバン バトルウィン/ジョンソン COACH)

試合前の関節固定にはテーピングが最適。
ニチバンのバトルウィン 38mmは1ロール400〜600円、スポーツ医療分野で長年の実績。
米国ジョンソン&ジョンソンのCOACH テープは1ロール500〜800円、粘着力が高く汗に強い。
膝・足首・手首用に幅違い(25mm・38mm・50mm)を各2本以上ストックしておくのが鉄則です。

目安価格400〜800円/本 25〜50mm 備蓄6本以上
プロのアドバイス:テーピングは自分で巻けるようになるまで、練習パートナーに巻いてもらう期間が必要。YouTubeの「ザムスト 巻き方」動画を参考にして、試合前10分で完了できるよう技術を身につけましょう。

マット・練習器具

日本国内ではカバディ専用施設が少なく、柔道場や体育館のマットで練習することが多い。
自主練用のマットと基礎技術を磨く練習器具を揃えると、個人練習の質が大きく上がります。

7. 練習用マット(イサミ ジョイントマット/タタキ ウレタンマット)

自宅や公民館で練習する際の床保護マット。
イサミのジョイントマット 100×100cm×2cm厚は1枚3,500〜5,000円、格闘技道場でも採用の定番。
TATAKI(タタキ)のウレタンマット 200×100cm×4cm厚は1万円前後、スライディング練習にも耐える厚み。
6枚以上で2m×3mの練習スペースを確保するのが現役選手の標準です。

目安価格3,500〜10,000円/枚 厚み2〜4cm 推奨面積6〜9㎡

8. アジリティラダー+マーカーコーン(NISHI スプリントラダー/LINDSPORTS マーカー)

カバディはステップワーク・切り返しの速さが勝敗を分ける。
NISHI(ニシ・スポーツ)のスプリントラダー 6mは4,500〜6,500円、高校・大学カバディ部の定番器具。
LINDSPORTSのマーカーコーン 10個セットは1,500〜2,500円、カバディのコート線を自主練用に再現可能。
週2〜3回の10分ラダー練習で、レイドの動きが目に見えて速くなります。

目安価格1,500〜6,500円 用途ステップ・切り返し 頻度週2〜3回

体幹・補助トレーニング

カバディは瞬発力・体幹・持久力の総合スポーツ。
試合は1ピリオド20分で走り続けるため、オフシーズンの体幹トレーニングが競技力の土台を作ります。

  1. ウォームアップ:軽いジョギング5分+動的ストレッチ10分
  2. 基礎体力:ランニング・縄跳び・ラダー計30分
  3. 専門技術:レイド・アンティ・コンビネーション練習60分
  4. クールダウン:静的ストレッチ10分+フォームローラー10分

9. 縄跳び(Crossrope ハイパワー/ロデオマッドスキッピングロープ)

瞬発力と心肺機能の強化に縄跳びは最強。
米国Crossropeのハイパワー縄跳びは12,000〜18,000円、1/2ポンドの重量ロープで強度調整可能。
ロデオマッドのスピードロープは2,500〜3,500円、軽量でダブルアンダーが練習しやすい入門向け。
1日5分×4セットを週5日続けると、持久力とフットワークが月単位で向上します。

目安価格2,500〜18,000円 機能瞬発力・心肺機能 頻度週5日

10. トレーニングチューブ(TheraBand/SKLZ ミニバンド)

股関節・体幹の強化にゴムチューブは万能。
米国TheraBand(セラバンド)のレジスタンスチューブは3,500〜5,000円、医療現場でも使われる品質。
米国SKLZのミニバンド3本セットは2,000〜3,000円、太さ違いで段階的に負荷を上げられる。
レイド時の低姿勢を支える腸腰筋の強化に直結するため、現役選手の9割が活用しています。

目安価格2,000〜5,000円 機能股関節・体幹 負荷3段階以上推奨

11. ヨガマット+ストレッチポール(ヨガワークス プロマット/LPN ストレッチポールEX)

試合後のクールダウンに欠かせない2点セット。
ヨガワークスのプロマット6mmは3,500〜5,000円、グリップ力が高くヨガ初心者にも扱いやすい。
日本LPNのストレッチポールEX(直径15cm×長さ98cm)は10,000円前後、医療現場でも使われる定番。
練習後10分のストレッチポール使用で翌朝の疲労感が半減します。

目安価格3,500〜10,000円 厚み6mm以上 使用時間1日10〜15分

リカバリー・ケア

激しい接触競技のため、練習後のリカバリーが選手寿命を決める。
マッサージガン・アイシング・入浴剤を組み合わせて、疲労を翌日に持ち越さない習慣をつけましょう。

12. マッサージガン(Hyperice Hypervolt 2 / Theragun Mini)

深層筋のリカバリーに欠かせない振動ツール。
米国Hyperice Hypervolt 2は3速・5アタッチメント・静音設計で35,000〜45,000円、プロ採用率No.1。
Theragun Miniは携帯性重視で20,000〜25,000円、遠征先のホテルでも使用可能。
太もも・ふくらはぎ・背中を中心に1部位2分以内、関節の真上は避けて運用してください。

目安価格20,000〜45,000円 振動数2,000〜2,400rpm 使用1部位2分

13. アイシング+入浴剤(ザムスト アイスバッグ/バスクリン きき湯)

怪我直後の応急処置と日常のリカバリーの両輪。
ザムストのアイスバッグMは1,500〜2,000円、バスクリンきき湯30包は1,500〜2,000円で重炭酸系。
アイシング15分→炭酸入浴の順で翌日の疲労感が軽減します。

目安価格1,500〜2,000円 頻度練習後毎回 時間アイシング15分/入浴15分

移動・収納

練習・試合会場への道具持参は、しっかりした大型バッグと小分けポーチが便利。
ユニフォームからサポーター・テーピング・ドリンクまで一括で運べる容量を確保しましょう。

14. スポーツバッグ(adidas エンデュランス/Nike ダッフル)

練習用具一式を運ぶ大型ダッフル。
adidasエンデュランスダッフル65Lは4,500〜6,500円、Nikeブラサリアダッフル60Lは6,500〜8,500円で防水素材。
仕切り付きで汗でぬれたウェアを分離収納できる点が現役選手に人気です。

目安価格4,500〜8,500円 容量60〜65L 機能防水・仕切り

15. ウォーターボトル(ナルゲン 1L/キャメルバック)

試合中の水分補給は1試合あたり1L以上が目安。
米国Nalgene(ナルゲン)広口1Lは1,500〜2,000円で耐衝撃性抜群、CamelBakポディウム710mlは2,500〜3,500円で片手で飲める設計。
ポカリ粉末を溶かして持参するのが脱水予防の基本です。

目安価格1,500〜3,500円 容量710〜1,000ml 素材BPAフリー樹脂
節約メモ:最初はユニフォーム・ソックス・テーピング・膝サポーターの4点で十分。試合参加が決まってからマット・ラダー・リカバリー用品を追加していけば、初期投資2万円以内で活動開始できます。

よくある質問

日本でカバディはどこで練習できますか?
日本カバディ協会加盟のクラブが東京・大阪・愛知・福岡・北海道などに存在。大学ではいくつかの体育会系カバディ部が活動しています。個人参加は協会のサイトから練習会情報を確認するのが一番確実です。
体格差があっても戦えますか?
レイダー(攻撃)は小柄でスピードのある選手が有利、アンティ(守備)は体格のある選手が有利とポジションによって特性が異なります。身長165cm・体重55kgでも活躍できるスポーツで、多様な体格の選手が共存できるのが魅力です。
怪我が多いスポーツですか?
接触競技なので擦り傷・打撲は日常茶飯事ですが、重大事故は稀。膝・足首のサポーターとテーピングを徹底し、爪の長さを管理すれば大怪我は防げます。協会加盟チームの練習ではウォーミングアップを必ず30分以上行うルールになっています。
国際大会はありますか?
アジア競技大会・カバディワールドカップが定期開催されており、日本代表も出場実績あり。インドのプロリーグ「プロ・カバディ・リーグ(PKL)」は観客動員数・放映権料でクリケットに次ぐ人気を誇り、日本人選手が参加した例もあります。
大人からでも始められますか?
30代・40代からの新規参入者も多く、未経験者歓迎のクラブが大半。最初は軽い練習から始めて徐々に強度を上げていくので、運動経験が少なくても始められます。体力的な負担は他の格闘技よりむしろ少ないという声もあります。

まとめチェックリスト

カバディ初心者の練習用品15点。初練習前の最終確認に。

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