終活・断捨離を始めるためのグッズリスト【2025年版】
整理に必要なもの15選
終活は「終わり」のための準備ではなく、これからの人生を身軽に生きるための前向きな行動。
断捨離で不要なモノを手放すと、部屋も心もスッキリして日常生活の質が上がる。
しかし「何から始めればいいか分からない」という人がほとんど。
この記事ではエンディングノートから具体的な整理グッズまで、終活・断捨離の第一歩に必要なアイテムを紹介する。
エンディングノート・記録ツール
終活の第一歩はエンディングノートに自分の情報を書き出すこと。
銀行口座・保険・連絡先・葬儀の希望などをまとめておくだけで、家族の負担が大幅に軽減される。
法的効力はないので気軽に書き始められるのがメリット。
1. エンディングノート(書き込み式)
項目に沿って記入するだけで情報が整理できるエンディングノート。
コクヨ「もしもの時に役立つノート」は1,500円で最も売れている定番品。
銀行口座・保険・年金・連絡先・葬儀の希望まで網羅的にカバー。
ボールペンでも書きやすい厚手の紙質で長期保存にも適している。
2. 貴重品保管ケース(耐火・防水)
エンディングノート・通帳・保険証券・印鑑などの重要書類をまとめて保管する耐火ケース。
耐火30分以上・防水対応のA4サイズが5,000〜10,000円。
鍵付きなので防犯面も安心。
家族に保管場所だけ伝えておけば、万が一の際にスムーズに対応できる。
3. 財産目録テンプレート(印刷済み)
銀行口座・不動産・保険・有価証券など資産の一覧を作成するためのテンプレート。
エンディングノートよりも詳細な記録ができ、相続の際に重宝する。
500〜1,000円でA4用紙タイプが購入可能。
書類・写真の整理
数十年分の書類や写真は終活で最も時間がかかる作業。
「残すもの」「捨てるもの」「デジタル化するもの」の3つに分けるのが基本。
写真はスキャナーでデジタル化すれば場所を取らずに永久保存できる。
- 全出し:書類・写真を全て1か所に集める
- 分類:「要・不要・保留」の3箱に分ける
- 処分:不要な書類はシュレッダーで処分
- デジタル化:大切な写真はスキャナーで保存
- ファイリング:残す書類をカテゴリ別にファイル
4. ドキュメントスキャナー
写真・書類を高速でデジタル化できるドキュメントスキャナー。
ScanSnap iX1600なら毎分40枚の高速スキャンで、数千枚の写真も1日で処理可能。
30,000〜50,000円とやや高額だが、業者に依頼するより安上がり。
クラウド保存対応で家族と共有も簡単。
5. 家庭用シュレッダー
個人情報が載った書類の処分に必須のシュレッダー。
クロスカット方式なら復元不可能な細かさに裁断できる。
5,000〜10,000円でA4サイズ対応の家庭用モデルが購入可能。
CDやカード裁断対応のものを選ぶとさらに便利。
6. 書類整理ファイルボックス
残す書類を「保険」「銀行」「医療」「不動産」などカテゴリ別に分類して保管。
A4クリアファイル+ファイルボックスのセットが1,000〜2,000円。
インデックスラベル付きで中身が一目で分かるようにしておくと家族にも分かりやすい。
モノの整理・処分グッズ
断捨離の最難関は「モノを捨てる」こと。
「いつか使うかも」と思って取っておいたものの大半は、結局使わない。
判断基準は「1年以上使っていないものは手放す」のルールが有効。
残すべきもの
- 法的に必要な書類(権利証等)
- 家族の思い出の品(厳選して)
- 日常的に使っているもの
手放すべきもの
- 1年以上使っていないもの
- 壊れているもの・期限切れ
- サイズが合わない衣類
7. 大型ゴミ袋(45L・半透明)
断捨離に大量のゴミ袋は必須。
45L半透明の自治体指定タイプを100枚単位でまとめ買いしておくと効率的。
100枚で1,000〜1,500円。
「捨てる」「売る」「あげる」の3種類に分けて袋を色分けすると作業が捗る。
8. 梱包テープ・段ボール箱セット
リサイクルショップやフリマアプリで売る際に必要な梱包資材。
段ボール10枚+テープ+緩衝材のセットが1,500〜3,000円。
メルカリの「たのメル便」対応サイズを選ぶと大型家具の発送にも使える。
9. 衣類圧縮袋
残す衣類をコンパクトに保管するための圧縮袋。
掃除機で空気を抜くタイプが最も圧縮率が高く、布団も1/3のサイズに。
10枚セットで1,000〜2,000円。
季節外の衣類保管にも便利。
デジタル終活ツール
スマホ・パソコン・SNSアカウントの整理は現代の終活で見落とされがちなポイント。
パスワードの管理やサブスクリプションの解約リストを作っておくと、家族の手間が大幅に減る。
10. パスワード管理ノート
各種サービスのID・パスワードを記録する専用ノート。
ABC順のインデックス付きで探しやすく、鍵付き保管と併用すればセキュリティも確保。
500〜1,500円でアナログながら最も確実な管理方法。
11. USBメモリ(大容量・暗号化対応)
デジタル化した写真や重要データのバックアップに使うUSBメモリ。
128GB以上でハードウェア暗号化対応のものを選ぶとセキュリティも安心。
2,000〜5,000円で長期保存に適した高耐久モデルが手に入る。
断捨離の進め方
12. ラベルライター
整理した収納ボックスや書類ファイルにラベルを貼ると一目で中身が分かる。
ブラザー・カシオのラベルライターが3,000〜6,000円。
スマホアプリ連携タイプならデザインも自由自在。
家族にも分かりやすい整理ができる。
13. 終活ガイドブック
終活の全体像を把握するためのガイドブック。
遺言・相続・葬儀・お墓・デジタル整理まで網羅的に解説した本が1,500〜2,000円。
知識があるのとないのとでは進め方の効率が全く違う。
家族と一緒に読むきっかけにもなる。
よくある質問
まとめチェックリスト
終活・断捨離に必要なアイテムを優先度順に整理。
- エンディングノート
- 貴重品保管ケース(耐火)
- 財産目録テンプレート
- ドキュメントスキャナー
- 家庭用シュレッダー
- 書類整理ファイルボックス
- 大型ゴミ袋(45L)
- 梱包テープ・段ボール箱
- 衣類圧縮袋
- パスワード管理ノート
- USBメモリ(暗号化対応)
- ラベルライター
- 終活ガイドブック