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終活・断捨離を始めるためのグッズリスト【2025年版】
整理に必要なもの15選

更新日:2025年4月17日 / 監修:終活カウンセラー・整理収納アドバイザー

終活は「終わり」のための準備ではなく、これからの人生を身軽に生きるための前向きな行動。
断捨離で不要なモノを手放すと、部屋も心もスッキリして日常生活の質が上がる。
しかし「何から始めればいいか分からない」という人がほとんど。
この記事ではエンディングノートから具体的な整理グッズまで、終活・断捨離の第一歩に必要なアイテムを紹介する。

15点厳選アイテム
60代〜始める目安年齢
3ヶ月整理期間目安
5,000円初期費用目安
この記事の結論:終活のスタートは「エンディングノート」「書類整理ファイル」「45Lゴミ袋」の3点から。まずはエンディングノートで自分の情報を整理し、不要な書類を処分する。モノの整理は「1日1エリア(1つの引き出し)」のペースで進めると挫折しにくい。

エンディングノート・記録ツール

終活の第一歩はエンディングノートに自分の情報を書き出すこと。
銀行口座・保険・連絡先・葬儀の希望などをまとめておくだけで、家族の負担が大幅に軽減される。
法的効力はないので気軽に書き始められるのがメリット。

1. エンディングノート(書き込み式)

項目に沿って記入するだけで情報が整理できるエンディングノート。
コクヨ「もしもの時に役立つノート」は1,500円で最も売れている定番品。
銀行口座・保険・年金・連絡先・葬儀の希望まで網羅的にカバー。
ボールペンでも書きやすい厚手の紙質で長期保存にも適している。

目安価格1,000〜2,000円 ページ数約60〜80P

2. 貴重品保管ケース(耐火・防水)

エンディングノート・通帳・保険証券・印鑑などの重要書類をまとめて保管する耐火ケース。
耐火30分以上・防水対応のA4サイズが5,000〜10,000円。
鍵付きなので防犯面も安心。
家族に保管場所だけ伝えておけば、万が一の際にスムーズに対応できる。

目安価格5,000〜10,000円 耐火30分以上

3. 財産目録テンプレート(印刷済み)

銀行口座・不動産・保険・有価証券など資産の一覧を作成するためのテンプレート。
エンディングノートよりも詳細な記録ができ、相続の際に重宝する。
500〜1,000円でA4用紙タイプが購入可能。

目安価格500〜1,000円

書類・写真の整理

数十年分の書類や写真は終活で最も時間がかかる作業。
「残すもの」「捨てるもの」「デジタル化するもの」の3つに分けるのが基本。
写真はスキャナーでデジタル化すれば場所を取らずに永久保存できる。

  1. 全出し:書類・写真を全て1か所に集める
  2. 分類:「要・不要・保留」の3箱に分ける
  3. 処分:不要な書類はシュレッダーで処分
  4. デジタル化:大切な写真はスキャナーで保存
  5. ファイリング:残す書類をカテゴリ別にファイル

4. ドキュメントスキャナー

写真・書類を高速でデジタル化できるドキュメントスキャナー。
ScanSnap iX1600なら毎分40枚の高速スキャンで、数千枚の写真も1日で処理可能。
30,000〜50,000円とやや高額だが、業者に依頼するより安上がり。
クラウド保存対応で家族と共有も簡単。

目安価格30,000〜50,000円 速度毎分40枚

5. 家庭用シュレッダー

個人情報が載った書類の処分に必須のシュレッダー。
クロスカット方式なら復元不可能な細かさに裁断できる。
5,000〜10,000円でA4サイズ対応の家庭用モデルが購入可能。
CDやカード裁断対応のものを選ぶとさらに便利。

目安価格5,000〜10,000円 方式クロスカット推奨

6. 書類整理ファイルボックス

残す書類を「保険」「銀行」「医療」「不動産」などカテゴリ別に分類して保管。
A4クリアファイル+ファイルボックスのセットが1,000〜2,000円。
インデックスラベル付きで中身が一目で分かるようにしておくと家族にも分かりやすい。

目安価格1,000〜2,000円

モノの整理・処分グッズ

断捨離の最難関は「モノを捨てる」こと。
「いつか使うかも」と思って取っておいたものの大半は、結局使わない。
判断基準は「1年以上使っていないものは手放す」のルールが有効。

残すべきもの

  • 法的に必要な書類(権利証等)
  • 家族の思い出の品(厳選して)
  • 日常的に使っているもの

手放すべきもの

  • 1年以上使っていないもの
  • 壊れているもの・期限切れ
  • サイズが合わない衣類

7. 大型ゴミ袋(45L・半透明)

断捨離に大量のゴミ袋は必須。
45L半透明の自治体指定タイプを100枚単位でまとめ買いしておくと効率的。
100枚で1,000〜1,500円。
「捨てる」「売る」「あげる」の3種類に分けて袋を色分けすると作業が捗る。

目安価格1,000〜1,500円(100枚)

8. 梱包テープ・段ボール箱セット

リサイクルショップやフリマアプリで売る際に必要な梱包資材。
段ボール10枚+テープ+緩衝材のセットが1,500〜3,000円。
メルカリの「たのメル便」対応サイズを選ぶと大型家具の発送にも使える。

目安価格1,500〜3,000円

9. 衣類圧縮袋

残す衣類をコンパクトに保管するための圧縮袋。
掃除機で空気を抜くタイプが最も圧縮率が高く、布団も1/3のサイズに。
10枚セットで1,000〜2,000円。
季節外の衣類保管にも便利。

目安価格1,000〜2,000円(10枚)

デジタル終活ツール

スマホ・パソコン・SNSアカウントの整理は現代の終活で見落とされがちなポイント。
パスワードの管理やサブスクリプションの解約リストを作っておくと、家族の手間が大幅に減る。

デジタル遺品の注意点:ネット銀行・仮想通貨・サブスク契約はパスワードが分からないと解約・出金ができない。IDとパスワードの一覧を紙に書いてエンディングノートと一緒に保管しておくこと。

10. パスワード管理ノート

各種サービスのID・パスワードを記録する専用ノート。
ABC順のインデックス付きで探しやすく、鍵付き保管と併用すればセキュリティも確保。
500〜1,500円でアナログながら最も確実な管理方法。

目安価格500〜1,500円

11. USBメモリ(大容量・暗号化対応)

デジタル化した写真や重要データのバックアップに使うUSBメモリ。
128GB以上でハードウェア暗号化対応のものを選ぶとセキュリティも安心。
2,000〜5,000円で長期保存に適した高耐久モデルが手に入る。

目安価格2,000〜5,000円 容量128GB以上推奨

断捨離の進め方

挫折しないコツ:1日1エリア(引き出し1つ・棚1段)のペースで進めると負担が少ない。一気にやろうとすると途中で疲れて挫折する。「思い出の品」は最後に回し、まずは明らかなゴミから処分を始めるのが鉄則。

12. ラベルライター

整理した収納ボックスや書類ファイルにラベルを貼ると一目で中身が分かる。
ブラザー・カシオのラベルライターが3,000〜6,000円。
スマホアプリ連携タイプならデザインも自由自在。
家族にも分かりやすい整理ができる。

目安価格3,000〜6,000円

13. 終活ガイドブック

終活の全体像を把握するためのガイドブック。
遺言・相続・葬儀・お墓・デジタル整理まで網羅的に解説した本が1,500〜2,000円。
知識があるのとないのとでは進め方の効率が全く違う。
家族と一緒に読むきっかけにもなる。

目安価格1,500〜2,000円

よくある質問

終活は何歳から始めるべき?
元気なうちに始めるのがベスト。60代前半から始める人が最も多いが、40〜50代で始めても早すぎることはない。体力と判断力があるうちに整理するのが理想的。
エンディングノートと遺言書の違いは?
エンディングノートは法的効力がなく、希望や情報を自由に書く記録帳。遺言書は法的効力があり、財産分与の指示を書く公的文書。両方用意するのが理想で、まずはエンディングノートから気軽に始めると良い。
断捨離で何を残せばいい?
「今使っているもの」「法的に必要な書類」「家族にとって意味のある思い出の品(厳選5〜10点)」だけを残す。迷ったら「これがなくて困ったことがあるか?」を基準にすると判断しやすい。

まとめチェックリスト

終活・断捨離に必要なアイテムを優先度順に整理。

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