バドミントン初心者の道具リスト【2025年版】
ラケットからシューズまで15選
「バドミントンを始めたいけど何を買えば?」と迷う初心者のために、最初に揃えるべき道具を優先順にまとめました。
最重要なのはラケットで、遊び用の2本セット(2,000〜3,000円)と体育館で使う本格ラケット(5,000〜10,000円)は全く別物です。
さらに室内用バドミントンシューズは体育館のフロアを傷めない専用ソールが必須で、普通のスニーカーでは入場拒否されることも。
ここでは15アイテムを解説し、1.5万円以内で揃う初心者フルセットをAmazonリンク付きで紹介します。
1. ラケット(張り上げ済み・軽量タイプが正解)
バドミントンラケットは「フレーム重量(U表記)」「バランス」「シャフト硬度」の3要素で振りやすさが決まります。
重量表記のU数字は大きいほど軽く、初心者には5U(78〜82g)・6U(75〜79g)が最適。
4U(83〜87g)以下はパワー型上級者向けで、初心者が握ると振り遅れてフォームが崩れます。
ガット(ストリング)は張り上げ済みモデルを選べば追加費用2,000円が節約できます。
スペック表で「初級〜中級者向け」「オールラウンド」「軽量」と書かれたモデルを選びましょう。
1. 初心者用バドミントンラケット(張り上げ済み 5U/6U)
ヨネックス「ナノフレア001」「アストロクス01」「マッスルパワー2」、ゴーセン「グラフィナ」等が定番。
張り上げ済みで3,500〜8,000円、シャフトはやや柔らかくスイング補助機能付き。
フレーム素材はカーボン+グラファイトのハイブリッドで、初心者でも軽いスマッシュが打てます。
ヨネックス「マッスルパワー2」は2,500〜4,000円と激安ながら完成度が高くコスパ最強。
2. レクリエーション用2本セット(家族・公園遊び)
子供・家族で公園で遊ぶなら、2本+シャトル付きの遊び用セット(2,000〜3,500円)で十分。
素材は鉄フレームで重く、体育館プレイには不向きですが、キャンプ場・公園では大活躍。
1〜2年で曲がり・変形してきますが、安価なので気楽に使えます。
3. 予備ガット(ストリング)
ガットは消耗品で、週1プレイなら2〜3か月で切れます。
ヨネックス「BG65」「BG66アルティマックス」が定番で1本500〜1,500円。
張り替え工賃は1,500〜2,500円、プロショップで依頼します。
テンション(張りの強さ)は初心者なら18〜20ポンドが扱いやすいです。
日本人は基本G5が標準、女性はG6を選び、オーバーグリップテープで調整するのが普通です。
2. シャトル(水鳥 vs ナイロン)
シャトルは「水鳥羽根製」と「ナイロン製」の2種類。
水鳥は試合球として日本協会公認球にも採用されていますが、耐久性が低く1ゲーム(15〜20回打つ)で壊れる繊細さ。
ナイロンは耐久性抜群(50回以上打てる)でコスパ良好ですが、打球感が硬いためやや違和感。
初心者は練習用ナイロン+試合用水鳥の使い分けが理想的です。
| 種類 | 1個あたり | 耐久 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 水鳥シャトル(試合球) | 200〜400円 | 1〜2ゲーム | 公式試合・本気練習 |
| 水鳥シャトル(練習球) | 100〜200円 | 3〜5ゲーム | 部活・サークル |
| ナイロンシャトル | 80〜150円 | 50回以上 | 初心者・家族レク |
| ジュニア用 | 60〜120円 | 3〜5ゲーム | 小学生以下 |
4. 水鳥シャトル(練習球 6個または12個入り)
ヨネックス「エアロセンサ300」「エアロセンサ500」、日本バドミントン協会公認「エアロセンサ700」等が定番。
6球入りで1,200〜2,500円、12球(ダース)で2,500〜5,000円。
「300番台」は練習用、「500番台」は中上級者練習、「700番台」は試合球と使い分けが基本です。
5. ナイロンシャトル(練習用 耐久重視)
ヨネックス「メイビス2000」「メイビス40」、ゴーセン等が定番。
6個入り1,000〜2,500円で、1個あたりの耐久性は水鳥の5〜10倍。
飛び方が多少違うため試合練習には向きませんが、基礎打ち・素振りの代替には十分です。
3. バドミントンシューズ(体育館用専用ソール)
バドミントンシューズは「体育館のフロアを傷めない・滑らない・衝撃吸収する」ための専用設計。
ランニングシューズやスニーカーで体育館に入ると、ソール素材の違いで床に黒い跡が残り、施設側から入場拒否されます。
ソールは「ノンマーキング仕様」と明記された屋内競技専用品を選びましょう。
バドミントン専用シューズのメリット
- ノンマーキングで体育館OK
- 横移動のグリップ特化
- 足首サポート機能
- ジャンプ着地クッション
屋内シューズ共用のポイント
- バレー・バスケ用は◎
- テニス屋内用も流用可
- 卓球シューズでも兼用可
- 屋外スニーカーはNG
6. バドミントンシューズ(ノンマーキングソール)
ヨネックス「パワークッション」、ミズノ「ウエーブファング」、アシックス「ゲルロケット」が定番。
価格は5,000〜14,000円、軽量270〜320gで横方向の動きに特化したソール設計。
ヨネックスは幅広の日本人足型に合い、ミズノは安定性重視。
普段のスニーカーサイズと同じでOK、初心者にも人気のモデルです。
7. スポーツソックス(底クッション付き)
1,000〜2,500円の厚手パイル地ソックスが最適。
ヨネックス・ミズノのバドミントン専用ソックスは足裏衝撃吸収パッド付きで、長時間プレイの疲労を軽減。
3足ローテーションで使うと洗濯も楽です。
4. グリップテープ・小物
グリップテープは汗で劣化する消耗品で、滑ると手の振りが制御できず、ラケットが飛ぶ危険もあります。
ウェットタイプ(しっとり)・ドライタイプ(さらさら)・タオルタイプ(吸汗)の3種類から好みで選べます。
初心者にはウェットタイプの巻きやすさ・滑りにくさがおすすめです。
- 元のグリップを確認:最初は1本のみ巻く
- グリップ底から螺旋巻き:2〜3mm重ねながら上へ
- 斜め45度で均等に:ムラなく巻くのがコツ
- 付属シールで固定:手の甲側の終端を止める
8. オーバーグリップテープ(3本パック)
ヨネックス「ウェットスーパーグリップ」、ゴーセン「AC12」、トアルソンの3本パックが定番。
価格600〜1,200円で、1本1か月使える計算。
ウェットタイプは汗で滑らず初心者に最適、ドライタイプは汗かき体質の人向け。
9. リストバンド・ヘッドバンド
汗対策とラケット面への汗滴下防止に必須。
ヨネックス・ミズノ等で500〜1,500円、アディダス製はデザイン性◎。
長時間練習の熱中症予防にもつながります。
5. バッグ・ウェア
バドミントンはラケット2本以上とシューズ・シャトル・ウェアの持ち運びが前提。
専用ラケットバッグなら必要アイテムを1個にまとめられ、体育館通いが楽になります。
10. バドミントン用ラケットバッグ(2〜4本収納)
ヨネックス・ミズノ・ゴーセン等が3,000〜10,000円。
2〜4本のラケット+シューズ別室+ウェア収納の2層構造が主流。
リュック・ショルダー2wayは電車通いの人に便利で、サーモバッグ機能付きもあります。
11. ウェア(速乾Tシャツ・ショートパンツ)
動きやすさと汗対策のためポリエステル100%速乾素材が必須。
ヨネックス・ミズノのバドミントンラインが2,000〜5,000円で、肩周りのストレッチ性も◎。
ユニクロ・GUのスポーツウェアでも実用十分、予算を抑えたいなら1,500〜2,500円で揃います。
12. タオル・ボトル
汗拭き用タオルと水分補給ボトルは必携。
吸水力の高いマイクロファイバータオル(500〜1,500円)と保冷ボトル(1,500〜3,000円)の組み合わせが快適。
夏場は500ml以上の容量でスポーツドリンクを補給しましょう。
6. ネット・練習器具(自宅・公園練習)
自宅や公園で基礎練習する人向けのネット・練習器具も揃えておくと上達が加速します。
折りたたみ式の簡易ネットなら庭・公園に数分で設置可能、1人用素振り練習器具は雨の日の室内自主練にも役立ちます。
13. 折りたたみ式バドミントンネット(簡易)
庭・公園・河川敷向けの移動式ネット。
イグニオ・フォルツァ・三英等が3,000〜8,000円で、幅3〜5m、高さ調整可能タイプが主流。
設置も組み立て5分で完了、キャリーバッグ付きで持ち運びも楽です。
14. 素振り練習器具・トレーナー
ヨネックスなどの素振り用器具、重いトレーニングラケットは1,500〜4,000円。
通常の1.5〜2倍の重量で、スイングスピード強化・フォーム矯正に効果大。
1日10〜15分の素振りで、半年後のスマッシュ速度が段違いになります。
15. シャトルケース・管理ボックス
水鳥シャトルは湿度管理が命で、乾燥すると羽根が折れやすく、湿気が多すぎると飛ばなくなります。
シャトルチューブ(湿度調整機能付き)は1,500〜3,500円で、長期保管時の寿命を2倍以上に。
ケース内に加湿スポンジを入れるタイプも人気です。
よくある質問
まとめチェックリスト
バドミントン初心者が揃えるべき15アイテム。合計1〜1.5万円で揃います。
- 張り上げ済みバドミントンラケット
- レクリエーション用2本セット(家族用)
- 予備ガット(BG65等)
- 水鳥シャトル(練習球)
- ナイロンシャトル
- バドミントンシューズ(ノンマーキング)
- スポーツソックス
- オーバーグリップテープ(3本)
- リストバンド・ヘッドバンド
- ラケットバッグ(2〜4本)
- 速乾ウェア
- タオル・ボトル
- 折りたたみ簡易ネット
- 素振り練習器具
- シャトルケース