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シーン×ペルソナで選ぶリスト大全

離乳食の準備と便利グッズ完全ガイド
5ヶ月から始める16選

更新日:2026年4月16日 / 監修:管理栄養士・離乳食アドバイザー

生後5〜6ヶ月から始まる離乳食は、赤ちゃんにとって人生初の「食事」。
本記事では初期のペースト食から完了期の手づかみ食べまで、月齢ごとに必要な調理器具、食器、スプーン、エプロン、冷凍保存容器、ベビーチェアをまとめました。
管理栄養士監修のもと、安全基準と衛生面を重視した選び方を解説し、買ってから使わなかったという失敗を防ぐ実用リストに仕上げています。

5〜6ヶ月開始目安
16点必須アイテム
4段階月齢区分
1歳半完了期終了
この記事の結論:スタート時点で揃えるべきは「調理器セット・小皿・シリコンスプーン・お食事エプロン・冷凍小分け容器」の5点。
ブレンダーやベビーチェアは必要になった段階で追加すれば十分で、初期から全部揃える必要はありません。

調理器セット(離乳食作りの核)

離乳食初期はペースト状が基本のため、裏ごし・すりつぶし・おろし機能が必須です。
専用の調理器セットなら1,500〜3,000円で全てが揃い、収納もコンパクトでコスパ最強。
ブレンダーは中期以降に便利ですが、初期の少量調理には手動の調理器のほうが洗い物も少なく使い勝手が良いのが実情です。

安全上の注意:新しい食材を試すときは、必ず平日の午前中に1日1種類ずつ、小さじ1から始めること。
アレルギー反応が出た場合にすぐ病院へ行けるタイミングを選ぶのが鉄則で、夕方や休日前の導入は避けましょう。

1. 離乳食調理器セット(6点セット)

すり鉢・すりこぎ・裏ごし・おろし・絞り器・計量スプーンが1セットになった定番商品。
リッチェルやピジョンが有名で、1,500〜3,000円で購入可能。
すり鉢の内側に溝がある溝付きタイプが裏ごしの効率が段違いに良く、10倍がゆのなめらか仕上げに最適です。
食洗機対応モデルを選ぶと洗い物の負担がぐっと減ります。

目安価格1,500〜3,000円 セット内容6点 使用期間5〜18ヶ月

2. ハンドブレンダー(中期以降に便利)

中期以降のみじん切り・ペースト作りを一気に時短できるのがハンドブレンダー。
ブラウンやクイジナートが定番で、5,000〜12,000円の価格帯。
潰す・刻む・泡立てるの3機能が揃ったマルチタイプなら、離乳食卒業後もスムージーや離乳食以外の料理で活躍します。
アタッチメントが食洗機対応のものを選ぶと衛生管理が楽です。

目安価格5,000〜12,000円 機能潰す・刻む・泡立て

3. 炊飯器でおかゆクッカー

大人のご飯を炊くのと同時に、少量のおかゆを別に作れる便利アイテム。
炊飯器の中に入れるだけで10倍〜5倍がゆが簡単に作れ、600〜1,500円で購入可能。
毎日鍋でおかゆを炊く手間が消えるので、忙しい朝の救世主になります。
シリコン製ならそのまま電子レンジでも加熱可能です。

目安価格600〜1,500円 対応炊飯器・電子レンジ

食器・小皿

離乳食用の食器は「軽くて割れない・深さがある・滑り止め付き」の3条件が揃ったものが安全で使いやすい。
陶器は重くて扱いにくく落下で割れるリスクもあるため、メラミンやシリコン製が主流です。
電子レンジ・食洗機対応か必ず確認しましょう。

素材価格メリットデメリット
シリコン1,500〜3,500円割れない・滑り止め着色しやすい
メラミン1,000〜2,500円軽い・割れにくい電子レンジ不可
プラスチック500〜1,500円安価耐久性低め
竹製・木製2,000〜4,000円温かみ・おしゃれ食洗機NG

4. シリコン吸盤付きプレート

テーブルに吸着してひっくり返されない、画期的な離乳食用プレート。
1,500〜3,500円で、Ezpz(イージーピージー)やリッチェルが人気。
食品グレードシリコン100%で、電子レンジ・食洗機・冷凍庫全対応の多機能モデルも多数。
仕切りが深めのものを選ぶと、つぶがゆも汁ものもこぼれにくく安心です。

目安価格1,500〜3,500円 対応レンジ・食洗機・冷凍 素材食品グレードシリコン

5. 豆皿・小鉢セット

初期のペーストや中期の取り分け副菜に便利な小さい器。
6〜8個セットで1,000〜2,500円が相場で、PP素材が扱いやすく食洗機対応。
色違いで揃えると栄養バランスを視覚的に整えやすく、SNS映えも狙えます。
蓋付きなら食べ残しをそのまま冷蔵保存できて便利です。

目安価格1,000〜2,500円 素材PP・メラミン

スプーン・フォーク

離乳食スプーンは赤ちゃんの口のサイズに合わせた「浅くて小さい」ものが必須。
大人用のティースプーンでは大きすぎて口を開けにくく、ペーストもすくいにくいので嫌がる原因になります。
初期は親が食べさせる用、後期は自分で持つ用の2タイプを使い分けるのが基本です。

6. シリコン離乳食スプーン(初期用)

柔らかいシリコン製で、口当たりが優しくスタート期に最適。
2〜4本セットで1,000〜2,000円、柄が長くて大人が食べさせやすい設計が特徴です。
グリップがしっかりしていて滑りにくく、ペースト離乳食を口の奥まで届けやすい形状。
電子レンジ加熱にそのまま使えるタイプなら、赤ちゃんの口内火傷リスクが減ります。

目安価格1,000〜2,000円 素材シリコン 月齢5〜8ヶ月

7. 自分で食べる用スプーン&フォークセット

9ヶ月以降の「自分で食べたい!」に応えるベビー用カトラリー。
1,500〜3,000円で、握りやすい太いグリップと、すくいやすいカーブ形状がポイント。
エジソンママ・リッチェル・コンビなどが定番ブランドで、ケース付きなら外出先にも持ち運べます。
右利き・左利き対応のユニバーサルデザインを選ぶと長く使えます。

目安価格1,500〜3,000円 月齢9ヶ月〜

お食事エプロン

離乳食の必需品ナンバーワン。
食べこぼし・吐き出し・手づかみ食べで服は毎食ドロドロになるため、全身カバーできる食事エプロンがないと洗濯地獄が待っています。
受け皿付きシリコンタイプと、袖付き防水タイプの2種類を使い分けるのがベストです。

シリコンタイプのメリット

  • 食後サッと水洗いできる
  • 受け皿で床汚れ激減
  • 臭いがつきにくい

袖付き布タイプのメリット

  • 服全体を守れる
  • 手づかみ食べに最適
  • 洗濯機で丸洗い可能

8. シリコン受け皿付きエプロン

首元にフィットして食べこぼしをキャッチする受け皿付きタイプ。
1,000〜2,000円で、食後は水でサッと洗って乾かすだけ。
ビブスターやマールマールの定番商品は、首周りサイズ調整機能付きで新生児から3歳頃まで長く使えます。
丸めて持ち運べるタイプは外食時にも便利です。

目安価格1,000〜2,000円 素材シリコン 月齢5ヶ月〜3歳

9. 長袖防水スモック(手づかみ期必須)

10ヶ月以降の手づかみ食べ期に欠かせない、袖まで覆える防水スモック。
1,500〜2,500円で、ポリエステル100%の防水加工がかかったものを選びます。
食洗機は不可ですが、洗濯機で丸洗い可能。
パスタ・カレー・ヨーグルトなど汁系メニューの日は必須アイテムです。

目安価格1,500〜2,500円 素材防水ポリエステル

冷凍保存・小分け容器

離乳食は毎食作る余裕などありません。
週末にまとめて作り、小分け冷凍して平日使うのが現代の常識で、専用の冷凍保存容器があるかないかで家事負担が倍違います。
製氷皿タイプと個別カップタイプを用途で使い分けましょう。

  1. まとめ調理:週末に3〜4種類を少量ずつ作る
  2. 計量・投入:1食分ずつ容器に分けて入れる
  3. 冷凍:当日中に素早く冷凍(雑菌繁殖防止)
  4. 使用:電子レンジで解凍、1週間以内に消費

10. 冷凍小分け容器(製氷皿型)

15mL・25mL・50mLの3サイズが揃うと便利。
リッチェルの「わけわけフリージング」は蓋付きで重ねられ、1個400〜700円と手頃。
シリコン製なら底から押し出せば中身がスルッと取れて、洗いやすさも抜群です。
6個セット1,500〜3,000円が一般的で、3サイズ揃えるのがおすすめ。

目安価格1,500〜3,000円 容量15・25・50mL 対応冷凍・レンジ

11. ジップロック(耐冷保存袋)

ペーストおかゆやホウレンソウペーストなどは、ジップロックに平らに入れて冷凍すると解凍も早い。
Mサイズ10枚入り500円前後、冷凍・電子レンジ解凍対応で繰り返し使えるタイプが衛生的。
袋に日付と中身を油性ペンで書く運用にすれば、冷凍庫の中で迷子にならず管理が楽です。

目安価格400〜800円 用途冷凍・解凍
時短のコツ:だし汁は一気に作って製氷皿で冷凍ストック。
野菜ペーストも2〜3種類を週末にまとめて作って小分け冷凍すれば、平日の離乳食作りは「解凍&混ぜる」だけで完了します。

ベビーチェア

離乳食の開始時期は腰がすわる頃で、正しい姿勢で食べることが「誤嚥防止」と「咀嚼能力育成」の基本。
大人の膝で食べさせる方式は初期の1〜2ヶ月だけで、中期以降は必ず専用のベビーチェアに座らせましょう。
足がしっかり床やステップに着く高さ調整機能付きが推奨です。

12. ハイチェア(テーブル付き)

大人のダイニングテーブルの高さに合わせて使う、定番のハイチェア。
カトージ・ストッケ・大和屋などが有名で、価格帯は4,000〜25,000円と幅広い。
木製で成長に合わせて高さ調整できるタイプなら、小学生になっても学習椅子として使えて10年以上のコスパ。
5点式ベルト付きで立ち上がり転落を防ぐ安全設計を必ず確認しましょう。

目安価格4,000〜25,000円 使用期間6ヶ月〜10歳 安全5点式ベルト推奨

13. ローチェア・バンボ

床で食事を取る家庭にはローチェアが最適。
バンボは腰すわり前から使える定番で、3,500〜6,000円。
太もも周りのサイズが小さいため、ぽっちゃり体型の赤ちゃんには入らないケースもあるので、サイズ確認が必須。
離乳食期を過ぎたらおもちゃ遊び用のミニチェアとしても活用できます。

目安価格3,500〜6,000円 月齢首すわり〜14ヶ月

14. テーブルチェア(クリップ型)

外食や旅行先で活躍する、テーブルに挟んで固定するチェア。
4,000〜8,000円で、カトージ・イングリッシーナが定番。
耐荷重15kg前後、折りたたんで持ち運べるので、実家や祖父母宅への帰省にも便利。
テーブルの厚みと素材を必ず確認してから購入しましょう。

目安価格4,000〜8,000円 耐荷重15kg

15. レトルト離乳食ストック

忙しい日・体調不良時・外出時に頼れる市販レトルトを常に5〜10個常備。
和光堂・キユーピー・ピジョンの商品が定番で、1食150〜250円、アレルゲン配慮・月齢別に細かくラインナップされています。
災害備蓄としても活躍するので、賞味期限の長いものをローリングストックしましょう。

目安価格150〜250円/食 ストック推奨5〜10食

16. 子供用マグ(ストロー・コップ練習)

離乳食と並行して進めるのがマグ・コップ飲みの練習。
リッチェルのアクリア・コップでマグは6ヶ月〜2歳まで段階的に使える定番で、1,500〜2,500円。
パッキン少なめの構造なら洗いやすく、カビ繁殖を防げます。
保育園入園時には必須アイテムなので、早めに慣れさせておきましょう。

目安価格1,500〜2,500円 月齢6ヶ月〜

よくある質問

離乳食はいつから始めるべき?
生後5〜6ヶ月で、首がすわり、よだれが増え、大人の食事に興味を示し始めたら開始サイン。早すぎるとアレルギーリスクが上がり、遅すぎると鉄分不足になるため、厚労省ガイドラインの5〜6ヶ月スタートを目安に。
手作りと市販どちらが良い?
ハイブリッドが現実解。週3〜4日手作り、忙しい日や外出時は市販レトルトを使う運用が持続可能です。市販品も厚労省基準を満たす安全食品なので、罪悪感なく活用して大丈夫。
食洗機対応の食器は使っても大丈夫?
問題ありません。高温で洗浄できるため衛生的にはむしろ手洗いより安心。ただし熱変形しやすい薄手プラスチックは避け、耐熱80℃以上の表示があるものを選びましょう。
冷凍離乳食はいつまで食べられる?
家庭用冷凍庫(-18℃)で1週間以内が安全基準。冷凍焼けや味落ちを防ぐため、製氷皿で固めたらすぐジップロックに移して密封、さらに日付を書くのが基本運用です。
アレルギーが心配な食材はどう試す?
卵・乳・小麦・ピーナッツなど7大アレルゲンは、かかりつけ医に相談したうえで平日午前中に小さじ1から。新食材は1日1種類までに絞り、皮膚・呼吸・消化の変化を観察してください。

まとめチェックリスト

印刷して使える離乳食グッズ16点のチェックリストです。

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