自宅サウナ・ホームサウナグッズリスト【2025年版】
ととのうための必需品15選
サウナブームが続く中、「自宅でととのいたい」というニーズが急増している。
テントサウナなら庭やベランダで本格的なサウナ体験が可能で、初期投資3〜10万円で施設通いの月額を1年で回収できる計算だ。
この記事では、ホームサウナに必要なグッズをサウナ本体から外気浴チェア・水風呂代替まで網羅。
賃貸マンションでも導入できるポータブルサウナも紹介する。
サウナ本体(テント・ポータブル)
ホームサウナの選択肢は大きく3つ。
庭で使うテントサウナ、室内設置の一人用ポータブルサウナ、そしてバスルームに後付けするサウナストーンだ。
予算・設置場所・使用頻度に合わせて最適なタイプを選ぼう。
| タイプ | 温度 | 設置場所 | 価格帯 |
|---|---|---|---|
| テントサウナ | 80〜110℃ | 庭・キャンプ場 | 30,000〜80,000円 |
| ポータブルサウナ | 60〜80℃ | 室内どこでも | 15,000〜40,000円 |
| 遠赤外線パネル | 40〜60℃ | 室内・浴室 | 20,000〜50,000円 |
1. テントサウナ(2〜4人用)
本格的なフィンランド式サウナを自宅の庭で実現できるテントサウナ。
MORZH(モルジュ)やSAVOTTA(サヴォッタ)が人気ブランドで、30,000〜80,000円の価格帯。
2層構造の断熱テントなら外気温0℃でも庫内90℃以上を維持できる。
設営は2人で15〜20分、撤収も簡単で使わない時はコンパクトに収納可能。
2. 一人用ポータブルサウナ
賃貸でもリビングや寝室に設置できるテント型の一人用サウナ。
頭を出して座るスタイルで、息苦しさがなく初心者でも安心。
15,000〜30,000円で購入でき、電気代は1回あたり約30〜50円。
スチーム式は湿度が高くお肌にも良いが、遠赤外線式は体の芯から温まる感覚が強い。
3. 遠赤外線サウナパネル
浴室の壁に立てかけるだけで使える遠赤外線パネルは、工事不要で最も手軽な選択肢。
温度は40〜60℃と低めだが、遠赤外線が体を芯から温めて発汗を促す。
20,000〜50,000円で購入でき、折りたたんで収納も可能。
高温が苦手な人や女性にはちょうど良い温度帯。
熱源・ストーブ・ロウリュ
テントサウナの醍醐味はセルフロウリュ(サウナストーンに水をかけて蒸気を発生させる行為)。
薪ストーブは火の揺らめきも楽しめるが、薪の調達と煙の問題があるため住宅地では電気ストーブが現実的。
ロウリュ用のアロマオイルを加えると香りの癒し効果も加わる。
4. サウナストーブ(薪式 or 電気式)
テントサウナ用の薪ストーブは15,000〜40,000円。
ステンレス製で軽量なキャンプ兼用モデルなら持ち運びも容易。
電気式サウナヒーターは40,000〜80,000円と高価だが、温度調整が容易で住宅地向き。
200V電源が必要なモデルもあるため、購入前にコンセントの種類を確認すること。
5. サウナストーン
ロウリュに欠かせないサウナストーンは、香花石やオリビンディアバスが定番。
10kg単位で2,000〜4,000円。
急激な温度変化に耐える耐熱性と、水をかけた時に蒸気を効率よく発生させる保水性がポイント。
ホームセンターの庭石では割れる危険があるため、必ずサウナ専用ストーンを使用すること。
6. ロウリュ用バケツ&ラドル
サウナストーンに水をかけるための木製バケツとひしゃく(ラドル)のセット。
白樺やヒノキ製のものはフィンランドの雰囲気を演出し、見た目にもこだわれる。
2,000〜5,000円でセット購入可能。
アロマオイルを数滴垂らした水でロウリュすると、ユーカリやヴィヒタの香りが広がり極上の空間になる。
水風呂・クールダウン
「ととのう」ためにはサウナ→水風呂→外気浴の3セットが基本。
自宅に水風呂を用意するのがハードルだが、ポータブルプールや冷水シャワーで十分代用可能。
水温は15〜18℃が理想で、夏場は氷を追加して水温を下げるのが定番テクニック。
7. ポータブル水風呂(折りたたみプール)
直径80〜100cmの折りたたみ式プールを水風呂として使うのがホームサウナの定番。
3,000〜8,000円で購入でき、使わない時は折りたたんで収納できる。
断熱素材のものを選ぶと水温の上昇を抑えられ、氷の量を節約できる。
排水はホースで庭や浴室に流せるタイプが便利。
8. サウナ用温度計・砂時計
テントサウナ内の温度管理に木製温湿度計は必須。
80〜100℃の高温域が正確に測れるサウナ専用品を選ぶ。
砂時計(5分・10分)を併用して入浴時間を管理し、無理な長時間入浴を防ぐ。
セットで1,500〜3,000円。
外気浴・ととのいグッズ
外気浴はサウナ体験の仕上げにして最も重要なパート。
全身の力が抜けるリクライニングチェアに身を預け、風を感じながら「ととのう」感覚はサウナ施設を超える贅沢。
自宅だからこそ好きな音楽やドリンクとともにゆっくり過ごせる。
9. インフィニティチェア(リクライニング)
コールマンの「インフィニティチェア」はサウナーの間で定番中の定番。
無段階リクライニングでほぼ水平になるポジションが外気浴に最適。
6,000〜10,000円で、耐荷重100kg・メッシュ素材で通気性も良好。
折りたたみ可能で収納場所にも困らない。
10. サウナマット
サウナ内のベンチに敷く断熱マットは、直接座る不快感と衛生面の問題を解決する。
折りたたみ式のEVA素材が軽くて扱いやすい。
500〜1,500円と安価で、洗えるタイプを選べば繰り返し清潔に使える。
ウール製は高級感がありフィンランドの雰囲気を味わえる。
サウナアクセサリー
サウナハットやヴィヒタ(白樺の枝束)などのアクセサリーは見た目の楽しさだけでなく実用性も高い。
特にサウナハットは頭部の熱から脳を守り、のぼせを防止する重要アイテム。
自宅サウナだからこそ人目を気にせず好きなスタイルで楽しめる。
11. サウナハット
ウールフェルト製のサウナハットは断熱効果が高く、頭部と髪の毛を高温から守る。
のぼせ防止効果があり、頭がクラクラしにくくなるため長めのサウナ入浴が可能に。
2,000〜5,000円でデザインも豊富。
タオル地のものは洗濯機で洗えてメンテナンスが楽。
12. ヴィヒタ(白樺の枝束)
フィンランド式サウナの伝統アイテムで、温めた白樺の葉で体を叩くウィスキングに使う。
血行促進・リラックス効果があり、白樺の爽やかな香りがサウナ室に広がる。
乾燥タイプは1本1,500〜3,000円で、水に30分浸してから使用する。
自宅サウナなら周囲を気にせずウィスキングを楽しめるのが最大のメリット。
13. サウナ用アロマオイル
ロウリュの水に数滴加えるだけで香りの癒し効果をプラスできるアロマオイル。
ユーカリ・白樺・ミントが定番で、リフレッシュ効果と清涼感がある。
サウナ専用のアロマは高温でも成分が安定する処方。
1本1,000〜2,000円で50〜100回分使える。
よくある質問
まとめチェックリスト
優先度順のホームサウナグッズリスト。
- サウナ本体(テント or ポータブル or パネル)
- サウナストーブ(薪式 or 電気式)
- サウナストーン
- ロウリュ用バケツ&ラドル
- ポータブル水風呂
- 温度計・砂時計
- インフィニティチェア
- サウナマット
- サウナハット
- ヴィヒタ
- アロマオイル
- サウナ用タオル(大判2枚)
- 水分補給用ボトル
- 耐火グローブ(薪式の場合)
- 一酸化炭素警報器(薪式の場合)