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男性育休中に揃えるべきグッズリスト【2025年版】
パパが即戦力になる必需品15選

更新日:2025年4月10日 / 監修:育児休業アドバイザー・2児の父

男性の育休取得率は2023年度で30.1%と過去最高を記録し、取得期間も2週間〜3か月が最多ゾーンです。
しかし「育休を取ったのに何をすればいいかわからない」というパパの声は依然多く、道具が揃っていないために戦力外になるケースが後を絶ちません。
この記事では、育休開始前に揃えておくべきグッズを「沐浴・おむつ・授乳サポート・家事効率化」の4軸で紹介します。
道具さえあればパパも即日戦力化でき、ママの産後回復を本気でサポートできます。

15点厳選アイテム数
30.1%男性育休取得率
約5万円準備費用目安
2週間〜平均取得期間
この記事の結論:パパ育休の成否は「事前準備」で9割決まる。沐浴セット・おむつ替えセット・抱っこひもの3点を育休開始前に購入し、使い方を練習しておくだけで即戦力になれる。「ママに聞かないとできない」状態を脱するのが最重要課題。

沐浴・入浴グッズ

沐浴はパパが担当しやすい育児タスクの筆頭です。
腕力があるパパの方が赤ちゃんを安定して支えられるため、ママより上手にこなせることも多い。
退院前に動画で手順を確認し、道具を揃えて練習しておくと初日から自信を持って対応できます。

  1. 準備:お湯38〜40℃、沐浴布・ガーゼ・ベビーソープ・着替えをセット
  2. 洗い:頭→顔→体→背中→おしりの順に優しく洗う
  3. すすぎ:かけ湯用の洗面器で石鹸を流す
  4. 上がり湯:清潔なお湯で最後に全身を流す
  5. 保湿:タオルで押さえるように拭き、5分以内にベビーローションを塗る

1. ベビーバス(折りたたみ式)

シンクに置ける折りたたみ式ベビーバスは、腰をかがめず立ったまま沐浴できるのでパパの腰痛予防にもなる。
使用期間は生後1か月程度と短いため、コンパクトに畳めるモデルが収納に困らない。
滑り止め付きの底面と水抜き栓付きが使いやすさの目安です。

目安価格2,000〜4,000円 使用期間新生児〜生後1か月 収納厚さ約6cm

2. 湯温計(デジタル式)

赤ちゃんの沐浴適温は38〜40℃で、1℃の差でも敏感に反応する。
デジタル湯温計なら数字で正確に確認でき、高温アラート付きモデルは事故防止に有効。
500〜1,500円と安価で、沐浴卒業後はお風呂の温度管理にも使えます。

目安価格500〜1,500円 精度±0.1℃

3. ベビーソープ(泡タイプ・全身用)

片手で赤ちゃんを支えながら使うため、ポンプ式の泡タイプが必須。
頭から体まで1本で洗える全身用なら手順がシンプルで、初めてのパパでも迷わない。
低刺激・無添加のものを選び、500ml入りなら約2か月持ちます。

目安価格800〜1,500円 容量400〜500ml

おむつ替え・衛生グッズ

おむつ替えは1日10〜12回、育休中のパパが最も多くこなすタスクです。
スムーズに替えるには、道具を一か所にまとめた「おむつ替えステーション」を作るのが効率化のコツ。
ママのやり方を見ているだけでなく、自分の手で繰り返して覚えるのが上達の近道です。

4. おむつ替えマット(防水・折りたたみ)

防水素材のおむつ替えマットがあれば、リビングでもベッドでも場所を選ばずおむつ替えが可能。
折りたためばカバンに入るサイズで、外出時のおむつ替えにも重宝する。
1,000〜2,000円で洗濯機で丸洗いできるモデルが便利です。

目安価格1,000〜2,000円 素材防水PUレザー

5. おしりふきウォーマー

冬場の冷たいおしりふきは赤ちゃんが泣く原因になりやすい。
ウォーマーで温めておけば、おむつ替え時に赤ちゃんが嫌がらず、パパもスムーズに作業できる。
上から温めるトップウォーマー式なら乾燥しにくく、2,000〜4,000円で購入できます。

目安価格2,000〜4,000円 温度約35℃

授乳・ミルクサポート

母乳育児がメインでもパパの出番は多い。
搾乳した母乳やミルクの授乳をパパが担当すれば、ママはまとまった睡眠を取れるようになります。
夜間授乳の交代制は産後うつの予防にも直結する重要な役割です。

パパ育休の最重要ミッション:ママに連続4時間以上の睡眠を確保させること。産後の睡眠不足は産後うつの最大リスク因子。夜22時〜朝4時のうち、パパが搾乳ミルクで授乳を担当する「夜勤シフト制」が最も効果的。

6. 調乳ポット(24時間保温タイプ)

夜中に何度もお湯を沸かすのは現実的ではないため、70℃で24時間保温できるポットが必須。
ミルクを作る工程が「粉を入れる→注ぐ→冷ます」の3ステップに短縮され、暗闘の中でも安全に調乳できる。
容量1L以上のモデルなら夜間の3〜4回分をまかなえます。

目安価格3,000〜7,000円 保温70℃/24時間

7. 哺乳瓶(母乳実感タイプ)

ママの母乳と併用する場合、乳頭混乱を起こしにくい母乳実感タイプが安心。
160ml(SS〜Sサイズ乳首)を4本程度用意しておけば、夜間の洗い物を翌朝にまとめられる。
ガラス製は熱伝導が良く冷ましやすいので、夜間の調乳にはガラス製がおすすめです。

目安価格1,500〜2,500円/本 推奨本数4本

8. 授乳ライト(調光式ナイトライト)

夜間授乳で部屋の電気をつけると赤ちゃんが覚醒してしまう。
暖色の調光式ナイトライトなら必要最低限の明るさで作業でき、赤ちゃんの睡眠リズムを崩さない。
タッチ式で片手操作可能、USB充電で8時間以上持つモデルが使いやすい。

目安価格1,000〜3,000円 光色暖色(電球色)

寝かしつけ・あやしグッズ

赤ちゃんの寝かしつけはパパが苦手意識を持ちやすいタスクですが、道具を使えば成功率は格段に上がります。
抱っこひもで密着しながら揺れる方法はパパの体格を活かせる得意技になり得ます。

9. 抱っこひも(新生児対応)

パパの体格に合わせて肩ベルトと腰ベルトを調整できるモデルが必須。
新生児インサート付きなら生後2週間から使え、対面抱っこで赤ちゃんとの密着感が深まる。
メッシュ素材のものを選べば夏場も蒸れにくく、パパの汗が赤ちゃんに伝わりにくい。

目安価格10,000〜25,000円 対応体重3.2〜20kg

10. ホワイトノイズマシン

赤ちゃんが胎内で聞いていた音に似たホワイトノイズは、寝かしつけの強力な味方。
生活音で起きてしまう敏感な赤ちゃんにも効果的で、スリープタイマー付きなら自動停止する。
2,000〜5,000円で、コンパクトなモデルはベビーカーにも取り付け可能です。

目安価格2,000〜5,000円 音の種類10〜30パターン

家事効率化グッズ

育休中のパパの役割は育児だけではなく、家事全般をこなしてママの負担をゼロに近づけること。
食洗機やロボット掃除機など「自動化できる家事」は積極的に機械に任せ、浮いた時間を育児に回しましょう。

家事自動化アイテム節約時間/日価格帯
食器洗い食洗機(工事不要型)約40分30,000〜50,000円
掃除ロボット掃除機約30分15,000〜50,000円
洗濯干し衣類乾燥機約30分30,000〜60,000円

11. 食洗機(工事不要・タンク式)

分岐水栓の工事不要で設置できるタンク式食洗機は、賃貸でも導入可能。
手洗いの4倍の高温(60〜80℃)で洗浄するため哺乳瓶の除菌効果も期待でき、一石二鳥。
3〜4人用サイズで30,000〜50,000円、育休中に元が取れる時短効果があります。

目安価格30,000〜50,000円 設置工事不要

12. ロボット掃除機

赤ちゃんがハイハイを始める前に床を清潔に保つのは重要な仕事。
ロボット掃除機があれば毎日自動で掃除でき、パパが他の育児に専念できる。
水拭き兼用モデルなら埃だけでなくミルクの飛び散りも拭き取ってくれます。

目安価格15,000〜50,000円 機能吸引+水拭き兼用推奨

13. 電気圧力鍋

材料を入れてボタンを押すだけで料理が完成する電気圧力鍋は、料理初心者のパパに最適。
カレー・肉じゃが・煮込みが30分以内にでき、火を使わないので赤ちゃんのそばでも安全。
3〜4Lサイズで8,000〜20,000円、多めに作って冷凍ストックすればママの食事も確保できます。

目安価格8,000〜20,000円 容量3〜4L

よくある質問

育休は何週間取るのがベスト?
最低2週間、可能なら1か月以上がおすすめ。2週間では沐浴とおむつ替えに慣れた頃に終わってしまう。1か月あれば生活リズムが安定し、ママも安心して任せられるようになる。
育休前に練習しておくべきことは?
沐浴(人形で練習可能)、おむつ替え(YouTube動画で予習)、ミルクの作り方(粉ミルク缶の説明通りに実践)の3つ。産院の両親学級に必ず参加し、実技指導を受けておくのが最も確実。
育休中の生活費はどうなる?
雇用保険から育児休業給付金が支給される。最初の180日は賃金の67%、それ以降は50%。社会保険料も免除されるため、手取りベースでは約8割がカバーされる計算になる。

まとめチェックリスト

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