宅配ボックスなしマンションの
受け取り対策グッズ14選
宅配ボックスのない築古マンションや小規模アパートでは、不在時の再配達が日常的なストレスです。
後付けの簡易宅配BOXや置き配バッグ、スマート家電を組み合わせれば、ほぼ100%自宅で受け取りが完結。
ヤマト・佐川・Amazon配達員の半数以上が「置き配指定があると助かる」と答えるとおり、配達側にもメリットがあります。
この記事では、賃貸でも使える後付けタイプを中心に、防犯・防水を両立した14アイテムを紹介します。
後付け宅配ボックス本体
賃貸でも玄関先・ベランダに設置できる後付け宅配BOXは、近年種類が爆発的に増えました。
折りたたみ式・据え置き式・吊り下げ式があり、住居の形状や受け取る荷物のサイズに合わせて選びます。
A4サイズ以上の大型容量と、配達員が使いやすい鍵構造が選定の決め手です。
1. 折りたたみ式宅配BOX(容量50L)
使わないときはぺたんこに折りたためる便利タイプ。
容量50L・耐荷重15kg程度が標準で、Amazon荷物の大半を1個で収納可能。
4,000〜8,000円で防水・耐火生地仕様が多く、暗証番号付き南京錠と組み合わせて使うのが一般的です。
2. 据え置き型宅配BOX(金属製・80L)
玄関ポーチに常設できる本格派。
スチール製で耐久性が高く、防雨・防犯性能ともに最強クラス。
15,000〜35,000円とやや高めですが、5年以上使えるためコスパは良好。
鍵付き・印鑑差し込み口付きで配達員にも親切な設計です。
3. ドアノブ吊り下げ式置き配バッグ
玄関ドアのノブにかけるだけで設置完了。
普段は折りたたんでおけて、配達予定日に出すスタイルが便利です。
2,000〜4,000円と手頃で、初めての置き配導入に最適。
防水ナイロン製で容量30L程度が一般的です。
防犯・盗難対策グッズ
置き配は便利な反面、盗難リスクがゼロではありません。
暗証番号式の南京錠、ワイヤーロック、目立たせ防止カバーなどで対策を強化しましょう。
被害件数は東京・大阪の都市部で多く、月間数百件単位の盗難報告があります。
| 対策 | 用途 | 価格目安 | 導入難易度 |
|---|---|---|---|
| 暗証番号南京錠 | BOX施錠 | 1,000〜2,500円 | 易 |
| ワイヤーロック | BOX固定 | 1,500〜3,500円 | 易 |
| 防犯カメラ | 抑止・記録 | 5,000〜15,000円 | 中 |
| センサーライト | 夜間抑止 | 2,000〜5,000円 | 易 |
4. 暗証番号式南京錠(4桁)
配達員が暗証番号を入力してBOXを開ける方式。
鍵紛失リスクがなく、番号は事前に運送会社へ伝えておくか、置き配指示メモに記載しておきます。
1,000〜2,500円で太いシャックル(直径8mm以上)の頑丈タイプを選んでください。
5. ワイヤーロック(BOX本体固定用)
BOXごと持ち去られないよう、玄関の柵や手すりにワイヤーで固定します。
長さ60〜120cm、太さ8mm以上のスチールワイヤーが頑丈で、1,500〜3,500円程度。
自転車用のものを流用しても問題なく使えます。
6. ソーラー式センサーライト
玄関先に設置すると夜間の人感センサーで点灯し、盗難リスクを大きく下げます。
ソーラー充電式なら配線不要で2,000〜5,000円、明るさ300〜600lm程度で十分。
雨天対応IP65以上のものを選んでください。
防水・天候対策
置き配BOX本体が防水でも、雨や雪が直接当たり続けると劣化が早まります。
防水カバーや屋根代わりの簡易シェルターを使えば、BOXも荷物も長持ちします。
- BOX設置位置の確認:軒下・ポーチなど雨除けがあれば最高
- 防水カバー追加:BOX全体をビニールシートで覆う
- 緩衝材を内部に:水濡れ時の保護用
- 定期換気:カビ防止に週1回開放
7. 大型防水カバー(BOX全体用)
BOXの上から被せる防水カバー。
ターポリン素材で1,000〜2,500円、サイズは50×50×50cm程度をカバー。
強風で飛ばないよう紐やゴムバンド付きを選ぶと安心です。
8. 簡易屋根・シェルター
ベランダや玄関ポーチに屋根がない場合、ポリカーボネート製の簡易屋根を設置すると荷物が雨に濡れません。
4,000〜10,000円で60cm幅程度のものが手軽に取り付け可能。
賃貸の場合は突っ張り棒との組み合わせが工事不要で便利です。
スマート家電・受け取り効率化
スマートロック・チャイム・カメラを組み合わせると、外出先からでも来訪者対応が可能になります。
再配達を完全ゼロにできる、いまどきの不在対策です。
スマート家電のメリット
- 外出先でも来訪確認
- 音声で配達員に指示
- 履歴の動画記録
導入の注意点
- Wi-Fi環境必須
- 初期設定にやや手間
- 賃貸は工事可否確認
9. スマートドアホン(カメラ・通話付き)
玄関に取り付けると配達員からの呼び出しをスマホで受けられ、外出先でも応答可能。
録画機能付きで防犯にも有効、6,000〜15,000円で購入可能。
賃貸物件でも既存ドアホンに被せる後付けタイプが豊富です。
10. スマートロック(後付け式)
玄関の鍵をスマホで遠隔操作できる後付けタイプ。
配達員に一時的なPINコードを発行して、玄関内まで荷物を入れてもらうサービス対応の物件も増加中。
10,000〜25,000円、両面テープ式は賃貸でも安心です。
11. 玄関用Wi-Fi監視カメラ
置き配BOXを24時間見張れるWi-Fi接続カメラ。
動体検知でスマホに通知が届き、不審者を即確認可能。
4,000〜10,000円、microSDで録画保存型がコスパ良好です。
配達員へのサイン・案内
BOXの存在や使い方を配達員に明確に伝える表示は必須。
分かりにくいと「不在票投函」になってしまうため、玄関ドアにステッカーやプレートで案内するのが基本です。
12. 置き配指示ステッカー
「ここに置いてください」「南京錠の番号は1234」など、明確な指示が書かれたステッカー。
500〜1,200円で耐水性のあるものを選ぶと長く使えます。
ヤマト・佐川・Amazon・日本郵便すべての配達員が確認します。
13. 受領印付き押印スタンプ
BOX内に常備しておけば配達員が受領サインの代わりに押印可能。
シャチハタ式で1,000〜2,500円、防水ケース付きが安心。
ハンコ忘れによる持ち戻りを防ぎます。
14. 防水メモケース・案内プレート
暗証番号やお願い文言を入れておく防水ケース。
A5〜A4サイズで500〜1,500円、配達員向けの説明文をクリアファイル感覚で交換可能。
季節や使い方の変化に応じて文面を更新できます。
よくある質問
まとめチェックリスト
宅配ボックスなし対策14アイテム。優先度順です。
- 折りたたみ式宅配BOX(50L)
- 据え置き型宅配BOX(金属製)
- ドアノブ吊り下げ式バッグ
- 暗証番号式南京錠(4桁)
- ワイヤーロック
- ソーラー式センサーライト
- 大型防水カバー
- 簡易屋根・シェルター
- スマートドアホン
- スマートロック(後付け)
- 玄関用Wi-Fiカメラ
- 置き配指示ステッカー
- 受領印付きスタンプ
- 防水メモケース